種別 |
論文 |
主題 |
合成部材でのコンクリート充填性検査としての打音法の適用性 |
副題 |
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筆頭著者 |
秋山哲治(若築建設) |
連名者1 |
清宮理(早稲田大学) |
連名者2 |
北澤壮介(関西国際空港) |
連名者3 |
内藤英晴(五洋建設) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
非破壊検査、打音法、合成部材、充填性評価、現場実験、Nondestructive Evaluation、Strike Method、Composite Member、Concrete-Compacting Inspection、Field tests |
巻 |
25 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1733 |
末尾ページ |
1738 |
年度 |
2003 |
要旨 |
合成部材でのコンクリート充填性を確認するための打音検査について、適用性を検討するため、実構造物を対象にして現地実験を行った.実験は、コンクリート充填直後から材齢28日までの間で材齢を一つのパラメータとした.また、打音波形は卓越振動数、最大振幅および振幅の減衰時間で整理し、測定者の聴覚による評価との関係を調べた.実験の結果、卓越振動数のスペクトル振幅と振動の継続時間とを指標として充填状況の良否を判定できること、材齢0日において充填性の判定が可能であることが判った. |
PDFファイル名 |
025-01-1283.pdf |