種別 |
論文 |
主題 |
内部温度測定を併用した赤外線サーモグラフィ法に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
中村士郎(住友大阪セメント) |
連名者1 |
阪上隆英(大阪大学) |
連名者2 |
久保司郎(大阪大学) |
連名者3 |
内田美生(住友大阪セメント) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
赤外線サーモグラフィ、検査環境、内部温度測定、面外方向熱流、剥離欠陥、Infrared thermography、inspection condition、temparature measurement in concrete、out-of-plane direction thermal wave、delamination defect |
巻 |
25 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1745 |
末尾ページ |
1750 |
年度 |
2003 |
要旨 |
赤外線サーモグラフィを用いたコンクリート構造物の非破壊検査において、信頼性の高い検査結果を得るためには検査時の気候、天候、立地条件などの検査環境の影響を考慮する必要がある。本研究では、赤外線サーモグラフィを用いた非破壊検査にコンクリートの内部温度測定を併用することにより、検査環境に応じて変化する構造物内部の熱の流れを定量的に検出し、内部欠陥検出の確実性を向上できることを明らかにした。 |
PDFファイル名 |
025-01-1285.pdf |