種別 |
論文 |
主題 |
エネルギー釣合に基づくRC造梁降伏型建物の設計手法 |
副題 |
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筆頭著者 |
向井智久(東京理科大学) |
連名者1 |
衣笠秀行(東京理科大学) |
連名者2 |
野村設郎(東京理科大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
RC造梁降伏型建物、1質点系、エネルギー釣合、必要耐力、柱梁耐力比、R/C Building With Weak-Beam Mechanism、Single Degree of Freedom System、Energy Balance、Required Strength、Column Overdesign Factor |
巻 |
25 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1 |
末尾ページ |
6 |
年度 |
2003 |
要旨 |
設計用地震動に対して意図した損傷に制御された梁降伏型建物の設計手法をエネルギー釣合に基づいて提案し、その手法の精度検証を行う。提案する設計手法は、部材断面を決定した後、部材の耐力を決定する際にエネルギー釣合手法を用いる点が特徴である。目標塑性率が過度に大きくない範囲において本手法が有効に適用できることを示した。また設計用地震動に応じて設計された純ラーメン建物が梁降伏型を形成する条件として必要な柱梁耐力比についても併せて検討した。 |
PDFファイル名 |
025-01-2001.pdf |