| 種別 | 論文 |
| 主題 | 正負繰返し荷重を受けるRC柱の三次元FEM解析 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 米澤健次（大林組） |
| 連名者1 | 長沼一洋（大林組） |
| 連名者2 | 江戸宏彰（大林組） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 三次元FEM解析、履歴特性、繰返し載荷解析、非直交ひび割れ、Tree-dimensional FEM analysis、Hysteresis characteristic、Cyclic loading analysis、Non-orthogonal cracked concrete model |
| 巻 | 25 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 43 |
| 末尾ページ | 48 |
| 年度 | 2003 |
| 要旨 | RC柱の曲げせん断実験を対象とした三次元FEM繰返し載荷解析を行った。本解析では筆者等が開発した三軸応力下におけるコンクリートの非直交ひび割れモデルを拡張し、独立した3つのひび割れ座標系を考慮できるモデルを用いた。まず、1要素レベルの解析により非直交ひび割れモデルの有効性を示し、さらに、せん断破壊した3体のRC柱の解析を行い、部材レベルにおける解析精度を確認した。その結果、解析では最大耐力以降の急激な耐力低下挙動は再現できなかったが、最大耐力以前における実験結果の包絡線および履歴特性を良好に再現できた。 |
| PDFファイル名 | 025-01-2008.pdf |