種別 | 論文 |
主題 | 耐震スリットを有する鉄筋コンクリート造建物の剛性と耐力に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 大村哲矢(西松建設) |
連名者1 | 林静雄(東京工業大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 耐震スリット、無開口壁が接合する梁、有限要素法解析、剛性倍率、slit、girder with wall、fem analysis、ratio of the stiffness |
巻 | 25 |
号 | 2 |
先頭ページ | 49 |
末尾ページ | 54 |
年度 | 2003 |
要旨 | 無開口壁の3面に完全スリットを設けた場合、その梁の剛性は矩形梁よりも増加すると予測される。スリット付き壁が接合する梁の剛性評価を適切に行うべきであるが研究資料は少ない。本論では無開口壁の3面に完全スリットを有するフレームを想定した梁の2次元静的弾塑性有限要素法解析を行い、「スリット付き無開口壁が接合する梁」を「均一な矩形断面とした線材」でモデル化するために、その梁の剛性を矩形梁の剛性に対する比率で示した。 |
PDFファイル名 | 025-01-2009.pdf |