種別 |
論文 |
主題 |
回転自由度を有する3次元要素を用いたフリーメッシュ法 |
副題 |
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筆頭著者 |
松原仁(琉球大学) |
連名者1 |
伊良波繁雄(琉球大学) |
連名者2 |
富山潤(琉球大学) |
連名者3 |
矢川元基(東京大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高精度要素、フリーメッシュ法、3次元応力解析、コンクリート、High accuracy element、Free mesh method、Stress analysis in 3-dimention、Concrete |
巻 |
25 |
号 |
2 |
先頭ページ |
67 |
末尾ページ |
72 |
年度 |
2003 |
要旨 |
一般に、有限要素法・フリーメッシュ法などの解析手法では、解析精度は使用する要素に極めて依存する。特にフリーメッシュ法では、局所要素生成の制約により、従来、3次元解析においては、定ひずみ四面体要素が用いられ、解析対象によっては精度的上の問題が指摘されている。そこで、本研究ではフリーメッシュ法で高精度なコンクリートの3次元解析を行うために、回転自由度を有する4節点四面体要素を開発した。数値解析例として、要素の精度評価を行い、実際のコンクリート構造物の3次元応力解析に応用し良好な結果を得た。 |
PDFファイル名 |
025-01-2012.pdf |