種別 |
論文 |
主題 |
正負繰返し荷重を受けるRC面材の構造性能・劣化過程に関する非線形FEM解析 |
副題 |
|
筆頭著者 |
郭彪(鹿島グループ・アルモ設計) |
連名者1 |
柏崎隆志(千葉大学) |
連名者2 |
野口博(千葉大学) |
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
正負繰返し荷重、構造性能、劣化過程、非線形解析、有限要素法、Reverse cyclic loading、Structural performance、Damage process、Nonlinear analysis、Finite element method |
巻 |
25 |
号 |
2 |
先頭ページ |
91 |
末尾ページ |
96 |
年度 |
2003 |
要旨 |
地震時の正負繰返し荷重を受けてるRC部材の構造性能やその劣化過程を明らかにすることを目的として、有限要素法(FEM)を用いて、単層及び連層の耐震壁の2次元非線形解析を行った。解析結果から最大耐力、除荷・再載荷時剛性、残留ひずみ量、履歴面積などの解析結果について、実験結果と比較検討を行った。さらに、FEM解析結果を用いて、変形成分及び累積損傷エネルギーを求めて構造性能の劣化と破壊過程を検討した。 |
PDFファイル名 |
025-01-2016.pdf |