種別 |
論文 |
主題 |
AE法を用いた圧縮下コンクリートの破壊進展予測に関する一考察 |
副題 |
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筆頭著者 |
渡辺健(東京工業大学) |
連名者1 |
岩波光保(港湾空港技術研究所) |
連名者2 |
横田弘(港湾空港技術研究所) |
連名者3 |
二羽淳一郎(東京工業大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
AE波形パラメータ、圧縮破壊、局所吸収エネルギー、破壊域、遷移域、Parameter of AE signal、Compressive failure、Local consumed energy、Failure zone、Transition zone |
巻 |
25 |
号 |
2 |
先頭ページ |
163 |
末尾ページ |
168 |
年度 |
2003 |
要旨 |
圧縮力作用下におけるコンクリートの破壊性状と、吸収されたエネルギーおよび載荷に伴うAE(アコースティック・エミッション)の発生挙動は、相互に強い関連があると考えられる。そこで本研究では、コンクリート供試体の一軸圧縮載荷試験を行い、AEおよびアクリルバー法を適用することでコンクリートに吸収されたエネルギーを測定した。そして得られた試験結果を用いて、AE発生位置の標定を3次元的に行い、局所化する圧縮破壊域の進行過程を推定した。また、測定されたAE波形パラメータおよび局所吸収エネルギーを比較することで、これらの関連について検討した。 |
PDFファイル名 |
025-01-2028.pdf |