種別 |
論文 |
主題 |
鋼繊維を混入した高強度コンクリートRC柱に関する実験的研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
木村秀樹(竹中工務店) |
連名者1 |
高津比呂人(竹中工務店) |
連名者2 |
石川裕次(竹中工務店) |
連名者3 |
武田浩(竹中工務店) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
柱、高強度コンクリート、鋼繊維、曲げせん断実験、損傷制御、拘束効果、Column、High strength concrete、Steel fiber、Flexural shear test、Damage control、Confine effect |
巻 |
25 |
号 |
2 |
先頭ページ |
235 |
末尾ページ |
240 |
年度 |
2003 |
要旨 |
超高層RC造建物では、設計基準強度が100N/mm2(Fc100)のコンクリートが実用化されているが、コンクリートのさらなる高強度化を図る場合には多大な横補強筋量が必要となり、現実的には配筋が不可能となる場合が考えられる。本研究では、補強筋の低減、コンクリートのひび割れ損傷制御をねらいとして、鋼繊維を混入したFc150の超高強度鉄筋コンクリート柱の曲げせん断実験を行ない、鋼繊維の混入による最大耐力、変形性能の増大効果を定量的に把握した。また、損傷制御の可能性も確認することができた。 |
PDFファイル名 |
025-01-2040.pdf |