種別 |
論文 |
主題 |
高軸力を受ける繊維補強コンクリート−鋼合成構造柱の構造性能に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
足立智弘(東京鐵鋼) |
連名者1 |
倉本洋(豊橋技術科学大学) |
連名者2 |
川崎清彦(フジミ工研) |
連名者3 |
柴山豊(豊橋技術科学大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
鉄骨コンクリート柱、繊維補強コンクリート、高軸力、変動軸力、構造性能、CES Columns、Fiber Reinforced Concrete、High Axial Compression、Varying Axial Forces、Structural Performance |
巻 |
25 |
号 |
2 |
先頭ページ |
289 |
末尾ページ |
294 |
年度 |
2003 |
要旨 |
作用軸力比を変数とした3体の繊維補強コンクリート−鋼合成構造柱の曲げせん断加力実験を実施した。作用軸力が高くなるほど剛性およびエネルギー吸収能力が増加し、さらに、軸力比(N/bDFc)で0.6の高軸力下においても相対部材角で1/20rad.程度の大変形に至るまで安定した耐震性能を有することが示された。また、ファイバーモデルによる曲げ解析を行い、実験結果との比較検討を行った。 |
PDFファイル名 |
025-01-2049.pdf |