種別 | 論文 |
主題 | 鉛直局所載荷を受けるRC梁の解析的検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 宮原みか子(九州工業大学) |
連名者1 | 幸左賢二(九州工業大学) |
連名者2 | 余田善紀(阪神高速道路公団) |
連名者3 | 萩原隆朗(東京エンジニアリング) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 鉄筋コンクリート梁、せん断応力度、有限要素解析、押し抜きせん断、RC beam、shear stress、finite element analysis、punching shear |
巻 | 25 |
号 | 2 |
先頭ページ | 421 |
末尾ページ | 426 |
年度 | 2003 |
要旨 | 支承取替えの際には、上部工の桁を一時的にジャッキアップする必要がある。この場合、既設支承を避けてジャッキを設置する必要があるため、ジャッキ位置は橋脚端部になることが多い。このジャッキアップによって、コンクリート橋脚の梁端部に損傷を生じる恐れがある。そこで、本研究では橋脚梁をモデル化した供試体を用いて実験を行い、破壊メカニズムを検討するとともに、端部破壊耐力の評価式を提案した。また、2次元FEM解析を用いて橋脚梁端部の押抜きせん断破壊実験の評価を行った。 |
PDFファイル名 | 025-01-2071.pdf |