種別 | 論文 |
主題 | 中間に弾性支承を用いた重ね梁の破壊挙動に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 小林薫(東日本旅客鉄道) |
連名者1 | 森山智明(東日本旅客鉄道) |
連名者2 | 竹市八重子(東日本旅客鉄道) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 耐荷挙動、曲げ破壊、弾性支持機構、load displacement relationship、bending failure、bearing capacity |
巻 | 25 |
号 | 2 |
先頭ページ | 427 |
末尾ページ | 432 |
年度 | 2003 |
要旨 | 都市部では、鉄道の高架下を店舗や事務所等で利用している場合が多い。このような箇所では、列車走行時に伴う高架下の騒音や振動をできるだけ低く抑え、高架下環境を良好な状態にすることが望まれている。 列車走行時の振動、騒音を低減させ、建設費のコストダウンを図る方法として、低振動型の軌道構造の採用とともに高架橋縦梁が軌道構造部分と共同して載荷荷重を受ける構造が望ましい。 本研究は、軌道支持桁と高架橋縦梁の間に弾性支承を有し、両梁が共同で上載荷重に抵抗する構造の基礎的な耐荷挙動について、実験的な検討を行ったものである。 |
PDFファイル名 | 025-01-2072.pdf |