種別 | 論文 |
主題 | 補強材の付着すべりを考慮した2軸曲げを受けるコンクリート梁部材の大変形解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 越川武晃(北海道大学) |
連名者1 | 上田正生(北海道大学) |
連名者2 | 和田俊良(北海道職業能力開発大学校) |
連名者3 | 菊地優(北海道大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 付着すべり、2軸曲げ、コンクリート梁部材、大変形、材料非線形解析、bond-slip、biaxial bending、concrete beams、large deflection、material nonlinear analysis |
巻 | 25 |
号 | 2 |
先頭ページ | 445 |
末尾ページ | 450 |
年度 | 2003 |
要旨 | 本論文は、個々の梁要素内では微小変形を保持しながら、部材全体として大変形領域をも容易に取り扱うことが可能な、補強材の付着すべりを考慮した2軸曲げを受けるコンクリート梁部材の材料非線形解析手法について報告するものである。本論では、まず本解析法の定式化の概要について示されており、次いで既往の実験結果との比較により、本解析法の妥当性が検証されている。 |
PDFファイル名 | 025-01-2075.pdf |