種別 | 論文 |
主題 | 斜張力を受ける2方向プレストレス鉄筋コンクリート壁のひび割れ挙動 |
副題 | |
筆頭著者 | 吉岡智和(九州芸術工科大学) |
連名者1 | 内平晃二(九州芸術工科大学) |
連名者2 | 大久保全陸(九州芸術工科大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 鉄筋コンクリート壁、プレストレス、ひび割れ性状、残留ひび割れ幅、Reinforced Concrete Wall、Prestress、Crack Behavior、Residual Crack Width |
巻 | 25 |
号 | 2 |
先頭ページ | 571 |
末尾ページ | 576 |
年度 | 2003 |
要旨 | プレストレス導入による鉄筋コンクリート壁のひび割れ損傷低減効果に着目し、アンボンドPC鋼棒によって2方向から拘束した鉄筋コンクリート壁のせん断型載荷実験を実施し、壁に生じるひび割れ挙動に対する導入プレストレスの大きさの影響を検討した。実験結果から、壁に生じる総ひび割れ長さ及び除荷後のひび割れに起因する残留ひずみに対する拘束力の大きさと経験せん断変形角の影響を定性的に明らかにした。 |
PDFファイル名 | 025-01-2096.pdf |