種別 |
論文 |
主題 |
多方向加力を受けるRC耐震壁の弾塑性挙動に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
草間和広(原子力発電技術機構) |
連名者1 |
北田義夫(原子力発電技術機構) |
連名者2 |
西川孝夫(東京都立大学) |
連名者3 |
瀧口克己(東京工業大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
RC耐震壁、多方向加力、せん断伝達構成則、復元力特性、RC shear wall、Multi-axial loading、Shear transfer、restoring force characteristics |
巻 |
25 |
号 |
2 |
先頭ページ |
619 |
末尾ページ |
624 |
年度 |
2003 |
要旨 |
多方向から地震力を受けるRC耐震壁の弾塑性挙動の把握を目的に、平板を用いた要素試験、ボックス壁の斜め加力試験と水平2方向同時加力試験、3次元振動台による加振試験を一連の試験として実施している。本報では、試験の全体計画と試験結果のうち平板要素試験とボックス壁の斜め加力試験結果の概要を報告する。平板要素試験結果からは、ひびわれを有する平板の軸力・せん断力組合せ応力下でのせん断伝達構成則を提案し、ボックス壁斜め加力試験結果からは、斜め入力時のボックス型耐震壁の復元力特性の評価法を提案した。 |
PDFファイル名 |
025-01-2104.pdf |