種別 | 論文 |
主題 | 曲げ応力が卓越するRC連層耐震壁の構造特性に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 田畑卓(安藤建設) |
連名者1 | 西原寛(安藤建設) |
連名者2 | 鈴木英之(安藤建設) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 耐震壁、曲げ性能、断面曲げ解析、圧縮破壊、安定限界、Wall、Flexural Performance、FiberAnalysis、Compressive Failure、Stability Limit |
巻 | 25 |
号 | 2 |
先頭ページ | 625 |
末尾ページ | 630 |
年度 | 2003 |
要旨 | 板状形式の超高層集合住宅における柱型のない連層耐震壁について、曲げ変形性能の把握を目的とする静的載荷実験を行った。試験体は載荷軸力を変動因子とする3体であり、検討では、断面曲げ解析を行うとともに曲率分布を仮定し履歴曲線の推定を試みた。結果として、解析結果は最大荷重時の変形角を幾分小さめに評価するものの、曲げ圧縮破壊により急激に荷重低下する変形角は解析上の安定限界と概ね良く適合することが認められた。 |
PDFファイル名 | 025-01-2105.pdf |