種別 | 論文 |
主題 | 自由縁の影響を考慮したRCスラブの押抜きせん断耐力算定式に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 古内仁(北海道大学) |
連名者1 | 角田與史雄(北海道大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 鉄筋コンクリートスラブ、押抜きせん断耐力、自由縁、設計断面、Reinforced concrete slab、Punching shear capacity、Free edge、Design cross section |
巻 | 25 |
号 | 2 |
先頭ページ | 655 |
末尾ページ | 660 |
年度 | 2003 |
要旨 | RCスラブの自由縁付近に集中荷重が作用した場合、押抜きせん断耐力は著しく低下する。土木学会コンクリート標準示方書では、耐力算定式における設計断面を減少させて評価しても危険側となることから、平成8年版よりその方法が削除された。押抜きせん断耐力式において、設計断面の取り方、各種影響因子による係数および実験定数について再検討を行った結果、自由縁の影響を受ける押抜きせん断破壊に対する評価が可能となった。 |
PDFファイル名 | 025-01-2110.pdf |