種別 |
論文 |
主題 |
高鋼材係数の圧着プレストレストコンクリート梁降伏後の柱梁接合部挙動 |
副題 |
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筆頭著者 |
田中秀人(竹中工務店) |
連名者1 |
岡本晴彦(竹中工務店) |
連名者2 |
太田義弘(竹中工務店) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高鋼材係数、圧着PCaPC、柱梁接合部、高強度コンクリート、High Prestress、PCaPC、Beam-Column Joint、High Strengh Concrete |
巻 |
25 |
号 |
2 |
先頭ページ |
715 |
末尾ページ |
720 |
年度 |
2003 |
要旨 |
圧縮強度60MPa級の高強度コンクリートを使用し、0.37の高い鋼材係数を有する圧着プレキャストプレストレストコンクリート(以後、圧着PCaPCと称す)造梁の曲げ降伏後の柱梁接合部挙動を、部分架構実験により明らかにした。また、試験体の損傷状況と、柱・梁接合部中央での水平方向の力の釣合いから算出したせん断入力値及び日本建築学会「鉄筋コンクリート造建物の靭性保証型設計指針・同解説」に準拠したせん断耐力計算値を関連付けることにより、圧着PCaPC造の柱梁接合部の設計法を示した。 |
PDFファイル名 |
025-01-2120.pdf |