| 種別 | 論文 |
| 主題 | 超々高強度コンクリートを用いた柱の圧縮特性に関する実験的研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 北風野歩（広島大学） |
| 連名者1 | 菅野俊介（広島大学） |
| 連名者2 | 木村秀樹（竹中工務店） |
| 連名者3 | 片桐誠（太平洋セメント） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 超々高強度コンクリート、RPC、蒸気養生、鋼繊維、圧縮特性、ultra high-strengh concrete、RPC、stream curing、steel fiber、compressive characteristic |
| 巻 | 25 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 847 |
| 末尾ページ | 852 |
| 年度 | 2003 |
| 要旨 | 本研究は200N/mm2級のコンクリートを建築構造に適用することを目的としており、本報ではRPC（Reactive Powder Concrete又はComposite：反応性粉体コンクリート）を用い、高強度横補強筋や鋼管で補強した柱の中心圧縮実験の結果を報告する。実験により圧縮強度が120〜200N/mm2の超々高強度コンクリートに鋼繊維を混入し、700〜1400N/mm2級の高強度横補強筋を密に配筋することにより最大耐力時の爆裂的破壊を防止し,それ以降の変形性能を確保出来ることが分った。また、横補強筋のコンファインド効果によるコアコンクリートの圧縮強度の増大が認められた。 |
| PDFファイル名 | 025-01-2142.pdf |