| 種別 | 論文 |
| 主題 | ステンレス鉄筋の重ね継手性能 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 山本俊彦（大同工業大学） |
| 連名者1 | 山川正克（大同特殊鋼） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | ステンレス鉄筋、重ね継手、横補強筋、付着割裂、stainless steel、lap splice、lateral reinforcement、bond rupture |
| 巻 | 25 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 895 |
| 末尾ページ | 900 |
| 年度 | 2003 |
| 要旨 | 鉄筋コンクリート構造物の耐久性を向上させるためにステンレス鉄筋を用いる場合、鉄筋は重ね継手とすることが想定される。しかしステンレス鉄筋は明瞭な降伏点を示さないため、普通鉄筋による継手性能と異なることが考えられる。このため、実験的にその性能を確認し普通鉄筋の性能と比較した。実験の結果、ステンレス鉄筋の重ね継手は普通鉄筋と同等以上の性能を有する事が明らかになった。試験体の載荷実験では、継手長さ30d横補強筋比0.4％で主筋の曲げ降伏、0.8％以上で変形角1/20以上の変形性能を示した。 |
| PDFファイル名 | 025-01-2150.pdf |