種別 |
論文 |
主題 |
再生コンクリートを用いたハーフPCa部材接合の有効重ね継手長さに関する実験研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
西浦範昭(西松建設) |
連名者1 |
宮下剛士(西松建設) |
連名者2 |
但木幸男(職業能力開発総合大学校) |
連名者3 |
田中礼治(東北工業大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
再生コンクリート、ハーフPCa部材、重ね継手、Recycled concrete、Half-precast、Lap splices |
巻 |
25 |
号 |
2 |
先頭ページ |
901 |
末尾ページ |
906 |
年度 |
2003 |
要旨 |
コンクリート塊の再利用の用途拡大をはかる一つの方法として、再生骨材を構造用コンクリートの骨材として再利用し、RC建物の上部構造へ利用する方法が考えられる。本報では上部構造をハーフPCa構造として、外殻部を普通コンクリートで造ったハーフPCa部材の後打ち部に再生コンクリートを用い、部材の接合を重ね継手で接合する利用方法を想定している。この場合、重ね継手の応力伝達は外殻部と内殻部のコンクリート界面を介在したあき重ね継手となる。普通コンクリートと同等強度とした再生コンクリートを使用した、あき重ね継手性状を実験的に把握することを目的としている。 |
PDFファイル名 |
025-01-2151.pdf |