種別 |
論文 |
主題 |
せん断力を受けるコンファインドコンクリートの抵抗機構 |
副題 |
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筆頭著者 |
板倉三奈子(広島大学) |
連名者1 |
荒木秀夫(広島大学) |
連名者2 |
中塚佶(大阪大学) |
連名者3 |
椛山健二(広島大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
コンファインドコンクリート、せん断力、横補強筋、抵抗機構、静的載荷実験、Confined Concrete、Shear Force、Shear Reinforcing Bar、Resistance Mechanism、Static Loading Test |
巻 |
25 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1033 |
末尾ページ |
1038 |
年度 |
2003 |
要旨 |
せん断力を受けるコンファインドコンクリートの抵抗機構について解明するために、鉄筋コンクリート小型試験体を用いた静的載荷実験を行った。その結果、せん断力により、コンファインドコンクリートの最大鉛直応力、最大鉛直応力時の鉛直ひずみは低下することを明らかにし、この低下率を最大鉛直応力時のコンファインドコンクリートに作用するせん断応力、プレーンコンクリートの破壊限界線の最大せん断応力で表す式を提案した。 |
PDFファイル名 |
025-01-2173.pdf |