種別 | 論文 |
主題 | 硬化型復元力特性をもつエネルギー吸収デバイスを設置したRC造建物の地震応答性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 康在完(東北大学) |
連名者1 | 堀則男(東北大学) |
連名者2 | 井上範夫(東北大学) |
連名者3 | 川股重也(東北工業大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 粘弾性ダンパー、リミッター、硬化型復元力特性、地震応答性状、Viscoelastic Damper、Limiter、Hardening Type Hysteresis、Seismic Response Behavior |
巻 | 25 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1171 |
末尾ページ | 1176 |
年度 | 2003 |
要旨 | RC造建物にエネルギー吸収デバイス(粘弾性ダンパー)を設置して、地震応答を軽減させると共に、過大な変形を制御するリミッタ−を併設した硬化型復元力特性をもつ損傷制御型システムの地震応答性状について検討した。その結果、中小地震に対してはダンパーによって建物の応答を低減し、大地震に対しては、リミッタ−により変形を制御できることが確認された。 |
PDFファイル名 | 025-01-2196.pdf |