種別 |
論文 |
主題 |
擬似動的実験による震災RC造建築物の残存耐震性能の評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
康大彦(東北大学) |
連名者1 |
田中康介(東北大学) |
連名者2 |
前田匡樹(東北大学) |
連名者3 |
井上範夫(東北大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
RC造、柱、地震波、擬似動的実験、残存耐震性能、残留ひび割れ幅、損傷度、Reinforced concrete buildings、column、Ground acceleration、Pseudo-dynamic test、Residual seismic capacity、Residual crack、Strcutural damage |
巻 |
25 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1213 |
末尾ページ |
1218 |
年度 |
2003 |
要旨 |
本研究では、RC造建物について残存耐震性能を評価することを目的とし、建築基準法の限界耐力計算法に基づいて作成した模擬地震波を入力波としてRC造の4階建て建物の1階柱(腰壁垂れ壁付き)を想定し擬似動的実験を行った。柱の最大応答と残留ひび割れ幅などの損傷状況の関係を検討し静的漸増載荷実験結果と比較した。また、地震波の倍率を決めるため行った等価1質点系の地震応答解析結果と比較した。 |
PDFファイル名 |
025-01-2203.pdf |