種別 | 論文 |
主題 | せん断スパン比の小さい鉄道高架柱の変形性能に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 楠本秀樹(鉄道総合技術研究所) |
連名者1 | 谷村幸裕(鉄道総合技術研究所) |
連名者2 | 佐藤勉(鉄道総合技術研究所) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 鉄道高架橋、柱部材、せん断スパン比、変形性能、railway viaduct、column、shear span ratio、deformation capacity |
巻 | 25 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1249 |
末尾ページ | 1254 |
年度 | 2003 |
要旨 | 鉄道高架橋柱の変形性能は実験等により精度の良い評価方法が確立されているが、ラーメン橋台の柱ようにせん断スパン比が小さい領域では明らかになっていない。そこで、ラーメン橋台柱をモデル化した3体の模型実験を行い、変形性能評価について検討を行った。その結果、せん断スパン比が小さい領域においては、付着割裂破壊の危険性があること、付着割裂破壊しない場合は現状の変形性能評価方法が適用でき、概ね妥当に評価できることが分かった。 |
PDFファイル名 | 025-01-2209.pdf |