種別 | 論文 |
主題 | 断層変位を受けるケーブル系橋梁の挙動および耐震安全性の考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 李重桓(第一復建) |
連名者1 | 小沼恵太郎(九州大学) |
連名者2 | 矢葺亘(九州大学) |
連名者3 | 大塚久哲(九州大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 耐震設計、台湾集集地震、断層変位、ケーブル系、seismic design、fault displacement、cable-stayed bridge、extra-dosed bridge |
巻 | 25 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1279 |
末尾ページ | 1284 |
年度 | 2003 |
要旨 | 道路橋の耐震設計は地震動によるものが一般的であり、断層変位に対する検討は行われていないのが現状である。しかし、台湾の集集地震やトルコのコジャエリ地震では断層変位による被害が甚大であった。本論文は、ケーブルを有するコンクリート系橋梁の断層変位に対する安全性を検討することを目的として、断層変位を受ける場合を想定した解析的検討とケーブル系橋梁の安全性向上などについて考察を行ったものである。 |
PDFファイル名 | 025-01-2214.pdf |