種別 |
論文 |
主題 |
断層変位を受ける既設アーチ橋の耐震安全性に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
松永昭吾(建設技術研究所) |
連名者1 |
矢葺亘(九州大学) |
連名者2 |
村井洋行(八千代エンジニヤリング) |
連名者3 |
小倉裕介(八千代エンジニヤリング) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
耐震性能、断層変位、アーチ橋、変位漸増解析、材料非線形、軸力変動、Earthquake Performance、Fault Displacement、Arch Bridge、Displacement Gradual Increase Analysis、Nonlinear Material、Axial-Force Fluctuation |
巻 |
25 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1345 |
末尾ページ |
1350 |
年度 |
2003 |
要旨 |
国内の道路橋においては断層変位を受けることを想定し、それに対する耐震安全性を照査した事例は少ない。しかしながら、1999年に台湾で発生した集集地震のように諸外国では断層変位による土木構造物の甚大な被災事例が報告されている。そこで、本研究では国内に建設されている既設コンクリ−トア−チ橋を対象として、断層変位を受けることを想定した耐震安全性の照査を行った。照査に用いる解析手法は、材料非線形を考慮した変位漸増解析を用いた。 |
PDFファイル名 |
025-01-2225.pdf |