種別 |
論文 |
主題 |
断層変位を受けるコンクリート連続桁橋の耐震対策案について |
副題 |
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筆頭著者 |
成富勝(九州共立大学) |
連名者1 |
武林和彦(中央コンサルタンツ) |
連名者2 |
菅谷晃彦(富士ピー・エス) |
連名者3 |
大塚久哲(九州大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
耐震対策、断層変位、簡易評価法、じん性の向上、地震時構造系変化、seismic countermeasure、fault displacement、simple evaluation method、toughness improvement、structural system change |
巻 |
25 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1423 |
末尾ページ |
1428 |
年度 |
2003 |
要旨 |
PC連続桁橋において、3種類の異なった橋種における静的非線形解析を行い、地震時挙動の確認と耐震対策の検討を行った。その結果、耐震対策として簡易評価図表による橋種選定方法の提案、構造的に弱点となる部位にはじん性向上を配慮することや、地震時発生曲げモーメントの低減、あるいは発生曲げモーメントに抵抗する地震時構造系変化案などを考案した。 |
PDFファイル名 |
025-01-2238.pdf |