種別 | 論文 |
主題 | 軸方向鉄筋の途中定着部をせん断補強した橋脚の変形挙動の実験的検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 森山智明(東日本旅客鉄道) |
連名者1 | 小林薫(東日本旅客鉄道) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 耐震補強、途中定着、変形性能、seismic retrofitting method、terminated in a tension zone、seismic resistance |
巻 | 25 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1477 |
末尾ページ | 1482 |
年度 | 2003 |
要旨 | 軸方向鉄筋の途中定着部を有する既設橋脚の耐震補強工法として、橋脚の4隅をPC鋼材により拘束力を与える工法を提案し、補強効果の確認を行うため交番載荷試験を行った。軸方向鉄筋の途中定着部を有する辺長比1:3の試験体により、PC鋼材の配置、拘束力を変化させ試験を行い、損傷状況、変形性能に及ぼす影響について検討した。その結果、補強により途中定着部の脆性的な破壊は起こらず、変形性能が向上する結果が得られた。 |
PDFファイル名 | 025-01-2247.pdf |