種別 | 論文 |
主題 | アラミド繊維シートを用いたRC造T型梁の耐震補強 |
副題 | |
筆頭著者 | 金久保利之(筑波大学) |
連名者1 | 谷垣正治(三井住友建設) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | アラミド繊維、定着、入隅、アングル、アンカーボルト、靭性、aramid fiber、anchor、meeting corner、angle、anchor bolt、ductility |
巻 | 25 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1549 |
末尾ページ | 1554 |
年度 | 2003 |
要旨 | アラミド繊維シートによる鉄筋コンクリート造T型梁の耐震補強に着目し、梁スラブ入隅部におけるシートの定着方法を実験因子とした逆対称曲げせん断加力実験を行った。また、筆者らによる入隅部の定着実験をさらに推し進め、アングルとシートの貼付方法を変化させて加力実験を行った。定着実験では、コーナー部でアングル面取り形状に合わせてシートを貼付することにより、アングルコーナー部での破断を防止できた。T型梁実験では、アングルのリブ補強、アンカーボルトのスラブ貫通定着による変形能の向上を確認した。 |
PDFファイル名 | 025-01-2259.pdf |