種別 |
論文 |
主題 |
柱主筋の付着劣化を伴う破壊に対するポリエステル製繊維シートによる耐震補強効果 |
副題 |
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筆頭著者 |
岡田浩一(横浜国立大学) |
連名者1 |
田才晃(横浜国立大学) |
連名者2 |
壁谷澤寿海(東京大学) |
連名者3 |
田村玲(横浜国立大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
付着割裂破壊、曲げ圧縮破壊、鉛直荷重保持、ポリエステル製繊維シート、袖壁、bond splitting failure、flexural compressive failure、keeping of vertical load、Polyester Fiber Sheet、side wall |
巻 |
25 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1567 |
末尾ページ |
1572 |
年度 |
2003 |
要旨 |
地震時水平力により主筋の付着劣化を伴う鉄筋コンクリート造柱を、ポリエステル製繊維シートで補強した場合の、構造性能改善効果を実験により検討した。柱主筋として丸鋼及び異形鉄筋を検討対象とした。柱片側に袖壁が取り付く場合の補強効果も調べた。シートの補強により水平最大耐力、変形能力及び軸力保持能力に対する性能改善効果が見らた。また、シートの伸び歪に基づいて、補強柱の耐力評価法を示した。 |
PDFファイル名 |
025-01-2262.pdf |