種別 | 論文 |
主題 | 遅延合成スタッドのせん断及び引抜き特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 清水良平(川田工業) |
連名者1 | 橘吉宏(川田工業) |
連名者2 | 北川幸二(川田工業) |
連名者3 | 平城弘一(摂南大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 遅延合成構造、PRスタッド、押抜きせん断試験、引抜き試験、PR System、PR Stud、Push-out shear test、Pull-out test |
巻 | 25 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1609 |
末尾ページ | 1614 |
年度 | 2003 |
要旨 | 遅延合成構造は、異種材料から構成される断面を非合成から合成へ時間と共に変化させる構造であり、この構造に用いる遅延合成スタッドは、硬化するまでの時間を非常に長く設定できる樹脂モルタルを頭付きスタッドの周りに巻き付けたものである。本論文では、この遅延合成スタッドの樹脂モルタルの巻付け範囲を変化させ、樹脂モルタル硬化前後の種々の試験体を利用して、押抜きせん断試験と引抜き試験を行い、その特性について考察を行った結果を報告するものである。 |
PDFファイル名 | 025-01-2269.pdf |