種別 |
論文 |
主題 |
鉄筋が溶接された薄鋼板上に打設されたコンクリートスラブとH形鋼からなる合成梁の剛性・耐力について |
副題 |
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筆頭著者 |
平出亨(竹中工務店) |
連名者1 |
金子洋文(竹中工務店) |
連名者2 |
小西泰孝(佐々木睦朗構造計画研究所) |
連名者3 |
佐々木睦朗(名古屋大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
鉄筋、フレア溶接、鋼板、スラブ、H形鋼、合成梁、有効幅、rebar、flare welding、steel plate、slab、H-shaped steel member、cpmposite beam、effective width |
巻 |
25 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1645 |
末尾ページ |
1650 |
年度 |
2003 |
要旨 |
鉄筋がフレア溶接された薄鋼板上に打設されたコンクリートスラブとH形鋼からなる合成梁を対象として、その剛性・耐力を検証する実大実験を実施した。この合成梁は一般の形式とは異なり、建築空間的な要求からややせいの低いH形鋼が採用され、スタッドコネクタが用いられていない点が特色となっている。既往の評価方法に基づいてスラブの有効幅を評価し、完全合成梁を仮定した計算値に対し、剛性実験値は計算値とほぼ一致し、耐力・変形実験値は計算値を上回る、という結果が得られた。 |
PDFファイル名 |
025-01-2275.pdf |