| 種別 | 論文 |
| 主題 | RC部材とS部材で構成される継手部の応力伝達機構に及ぼすせん断補強筋の効果 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 川越忠司（大阪工業大学） |
| 連名者1 | 馬場望（大阪工業大学） |
| 連名者2 | 西村泰志（大阪工業大学） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | RC−S 継手部、せん断補強筋、応力伝達機構、トラス機構、Joint Composed of RC Member and S Member、Shear Reinforcing Bars、Stress Transferring Mechanism、Truss Mechanism |
| 巻 | 25 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1669 |
| 末尾ページ | 1674 |
| 年度 | 2003 |
| 要旨 | 本研究は、鉄骨部材と鉄筋コンクリート部材が直線的に結合される継手部の応力伝達機構を実験的および理論的に明らかにしようとしたものである。なお , 本研究では , 継手部が曲げせん断を受ける状態を想定している。継手部に配置されるせん断補強筋のディテールを変数とした 4 体の実験を行った結果 , 継手部中央および継手部中央から下端部にかけてせん断補強筋を集中的に配筋させることによって , 継手部の耐力を増大させることが可能であること , また , 仮定した応力伝達機構に基づいて提案された継手部の終局耐力評価式の妥当性が示された。 |
| PDFファイル名 | 025-01-2279.pdf |