| 種別 | 論文 |
| 主題 | T 字形鉄骨を内蔵する SRC 柱の曲げ破壊性状 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 松田聖一（大阪工業大学） |
| 連名者1 | 筒井成行（日本設計） |
| 連名者2 | 馬場望（大阪工業大学） |
| 連名者3 | 西村泰志（大阪工業大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | SRC柱、T字形鉄骨、引張軸力、曲げ破壊性状、変形性状、SRC Column、T Shaped Steel、Tensile Force、Flexural Behavior、Deformation Behavior |
| 巻 | 25 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1675 |
| 末尾ページ | 1680 |
| 年度 | 2003 |
| 要旨 | 本研究は、非対称鉄骨断面を内蔵するSRC柱の曲げ破壊性状を明らかにするために、T字形鉄骨を内蔵するSRC柱に着目して、内蔵される鉄骨の載荷方向の相違によって、破壊性状に及ぼす影響を実験的に検討した。その結果、内蔵される鉄骨断面の載荷方向によって、最大耐力が大きく影響されること、また、載荷方向と中立軸の方向が異なるために、面外方向に変形すること、また、柱脚部にほぼ断面せいの長さの塑性ヒンジが形成されて変形することを明らかにした。 |
| PDFファイル名 | 025-01-2280.pdf |