種別 |
論文 |
主題 |
外面リブ付き鋼管を用いた大型壁式橋脚模型の静載荷実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
皆川昌樹(北海道開発土木研究所) |
連名者1 |
池田憲二(北海道開発土木研究所) |
連名者2 |
岸徳光(室蘭工業大学) |
連名者3 |
篠崎裕生(三井住友建設) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
壁式橋脚、外面リブ、鋼管、合成構造、曲げ耐力、靱性能、wall-type pier、outer rib、steel pipe、composite structure、flexural capacity、toughness |
巻 |
25 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1687 |
末尾ページ |
1692 |
年度 |
2003 |
要旨 |
扁平比の大きい壁式橋脚の耐荷性能の向上、施工の省力化および工費縮減を図るため、橋脚断面内に主鉄筋の代わりとして外面リブ付鋼管を配置した鋼管・コンクリート合成構造橋脚を提案した。本研究では、鋼管の強度が壁式橋脚の耐荷性状に及ぼす影響に着目し、鋼管の降伏強度を変えた2体の柱模型試験体の正負交番載荷実験を行った。その結果、鋼管強度の小さい方が、塑性ヒンジ長、等価粘性減衰定数(エネルギー吸収能)ともに大きくなり、また、大きな塑性率を示した。 |
PDFファイル名 |
025-01-2282.pdf |