種別 | 論文 |
主題 | 軽量コンクリートを用いたせん断補強筋を有しないRC梁の耐衝撃性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 今野久志(北海道開発土木研究所) |
連名者1 | 岸徳光(室蘭工業大学) |
連名者2 | 竹本伸一(ドーピー建設工業) |
連名者3 | 松岡健一(室蘭工業大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 軽量コンクリート、RC 梁、せん断破壊、耐衝撃性状、LWC、RC Beam、Shear-failure、Impact Resistance Behavior |
巻 | 25 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1837 |
末尾ページ | 1842 |
年度 | 2003 |
要旨 | 本研究では、軽量コンクリートを用いたせん断補強筋を有しないせん断破壊型 RC 梁の耐衝撃性状を明らかにするために、同一スパン長、同一断面形状を有し、コンクリートの圧縮強度が同程度の普通および軽量コンクリート製 RC 梁に関する重錘落下衝撃実験を実施した。 実験結果より、軽量コンクリートを用いたせん断破壊型 RC 梁の終局時の入力エネルギー、最大支点反力、吸収エネルギー量は普通コンクリートを用いる場合の6割程度であることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 025-01-2307.pdf |