種別 |
論文 |
主題 |
正負交番載荷を行った壁式RC橋脚の補修効果に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
渡邊一悟(北海道開発土木研究所) |
連名者1 |
畑山朗(北海道開発土木研究所) |
連名者2 |
岸徳光(室蘭工業大学) |
連名者3 |
長谷川正(長大) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
RC橋脚、補修、正負交番載荷、樹脂注入、断面修復、RC pier、Repair、Reversed Cyclic Loading、Resin Injecting、Section Restoration |
巻 |
25 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1903 |
末尾ページ |
1908 |
年度 |
2003 |
要旨 |
地震により被災したRC橋脚を補修した場合の、損傷程度に応じた補修効果を定量的に把握することを目的として、中型試験体を用いた正負交番載荷実験を行った。載荷実験は、予備載荷により所定の損傷を与えた試験体にエポキシ樹脂注入または無収縮モルタル断面修復を施した後に、再度載荷する方法で実施した。実験の結果、補修後の試験体は、初降伏変位時の剛性は低下するものの、靱性能、エネルギー吸収量が向上し、補修前の試験体と同程度以上の耐震性能を有すること等が明かとなった。 |
PDFファイル名 |
025-01-2318.pdf |