種別 | 論文 |
主題 | 丸鋼を用いたRC部材の長期供用後の曲げ耐荷性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 大屋戸理明(鉄道総合技術研究所) |
連名者1 | 黒岩俊之(鉄道総合技術研究所) |
連名者2 | 早川健司(東急建設) |
連名者3 | 岡本大(鉄道総合技術研究所) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 既存構造物、丸鋼、腐食、曲げ、Existing Structure、Plain Bar、Corrosion、Bending |
巻 | 25 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1921 |
末尾ページ | 1926 |
年度 | 2003 |
要旨 | 既存構造物の健全度の診断を行う際、力学的性能の評価が重要となる。一方、建設後年数を経た構造物は古い基準や仕様により設計されており、それらの中には軸方向鉄筋に丸鋼を使用して製作されたものも多い。そこで本研究では、長期供用された実物の鉄筋コンクリート部材を使用して載荷試験を行い、その結果から軸方向鉄筋に丸鋼を使用した部材が、腐食により劣化した場合の曲げ耐荷性状について考察を行った。 |
PDFファイル名 | 025-01-2321.pdf |