種別 | 論文 |
主題 | 海洋環境におけるRC構造物のLCC算定による補修工法および補修時期選定システムの開発 |
副題 | |
筆頭著者 | 高橋稔明(早稲田大学) |
連名者1 | 酒井通孝(東海旅客鉄道) |
連名者2 | 関博(早稲田大学) |
連名者3 | 松島学(香川大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | ライフサイクルコスト、期待費用最小の法則、塩害、最適補修時期・補修工法、Life cycle cost |
巻 | 25 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1945 |
末尾ページ | 1950 |
年度 | 2003 |
要旨 | 近年RC構造物における所要性能の保持や供用年数の延伸に対する要請に伴い維持管理の必要性や重要性が認識され始めている。このような状況下で、維持管理コストの低減が強く求められLCCが注目されているが、算定方法、評価手法などに関しては確立していない。そこで、本研究では塩害を受けるRC構造物をとりあげLCC算定システムの開発により維持管理案を効率的に選定しコスト管理を行う方法を検討することを試みた。 |
PDFファイル名 | 025-01-2325.pdf |