種別 | 論文 |
主題 | 自己診断機能を有するFRP複合材料のコンクリート構造物への適用に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 熊谷仁志(清水建設) |
連名者1 | 杉田稔(大崎総合研究所) |
連名者2 | 松原秀彰(ファインセラミックスセンター) |
連名者3 | 奥原芳樹(ファインセラミックスセンター) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | FRP、自己診断機能、付着、ひび割れ幅、FRP、Self-diagnosis、Bond、Crack width |
巻 | 25 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1969 |
末尾ページ | 1974 |
年度 | 2003 |
要旨 | 筆者らは、導電性を有し電気抵抗がひずみにほぼ比例して変化するFRP(繊維強化プラスチック)複合材料を開発した。この材料をシート状に成型したものを用いて、引張試験およびコンクリートとの付着試験を行った。その結果、コンクリート構造物の補強材料として適用した場合、優れたひび割れ診断機能を有していることが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 025-01-2329.pdf |