| 種別 | 報告 |
| 主題 | フライアッシュおよびフライアッシュコンクリートの品質変動に関する検討 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 船本憲治（九州電力） |
| 連名者1 | 笹原厚（間組） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | フライアッシュ、スランプ、空気量、圧縮強度、品質変動、Fly ash、Slump、Air、Compressive strength、Variation of quality |
| 巻 | 25 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 227 |
| 末尾ページ | 232 |
| 年度 | 2003 |
| 要旨 | 実構造物（コンクリート打設量18,000m3）での施工を通して、石炭火力発電所から生産されるフライアッシュ細粉およびそれを使用したレディーミクストコンクリートの品質変動に関して、定量的な評価を行った。その結果、発電所構内において高性能分級機で分級されたフライアッシュ細粉は、JISA6201のII種規格を十分満足でき、品質も安定していることが確認できた。また、フライアッシュを使用したコンクリートは、フライアッシュを使用しない場合と比較してほぼ同等の品質変動となり、安定したコンクリートの製造が可能なことが確認できた。 |
| PDFファイル名 | 025-02-1032.pdf |