種別 | 報告 |
主題 | マスコンクリートPC梁のパイプクーリングによる温度ひび割れ制御 |
副題 | |
筆頭著者 | 西岡真帆(清水建設) |
連名者1 | 井上敏弘(名古屋臨海高速鉄道) |
連名者2 | 不破崇博(東海旅客鉄道) |
連名者3 | 山本康広(清水・鴻池・鈴中共同企業体) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | マスコンクリート、パイプクーリング、移流拡散モデル、ひび割れ制御、MASS CONCRETE、PIPE-COOLING、ADVECTION DIFFUSION MODEL、CRACK CONTROL |
巻 | 25 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1067 |
末尾ページ | 1072 |
年度 | 2003 |
要旨 | 本報告は、マッシブなPC梁部材の温度ひび割れを制御する対策のうち、パイプクーリングの使用に着目し、パイプ内水温の温度変化を考慮した移流拡散モデルを用いた有限要素法による数値解析、および試験施工を踏まえて実構造物へ適用したものである。結果として、移流拡散モデルを用いた有限要素法の妥当性や、パイプクーリングによるマスコンクリートの温度ひび割れ低減効果を確認した。 |
PDFファイル名 | 025-02-1172.pdf |