種別 委員会報告
主題 コンクリート構造物のポストピーク挙動解析研究委員会報告
副題
筆頭著者 中村光(名古屋大学)
連名者1 野口博(千葉大学)
連名者2 田辺忠顕(名古屋大学)
連名者3
連名者4
連名者5〜
キーワード
25
1
先頭ページ 33
末尾ページ 40
年度 2003
要旨 「コンクリート構造物のポストピーク挙動解析研究委員会」は1999年4月に4年間の活動期間で学術委員会内に設置された。活動目的は、(1)「地震力を受けるRC構造物のポストピーク挙動」に関する日米セミナーの実施、(2)JCIとASCE/ACI447委員会との共同研究の実施、(3)コンクリート構造物のポストピーク挙動解析に関する研究、である。(1)および(2)の一部については、コンクリート工学年次論文集Vol.23に中間報告としてまとめた。(3)については、各種コンクリート構造物のポストピーク挙動、耐荷力とポストピーク挙動を予測するための最新の非線形解析手法ならびにポストピーク挙動の設計への応用について調査・研究を進めてきた。本稿では、(3)の事項の概要を中心にまとめた。
PDFファイル名 025-03-0005.pdf


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