種別 |
論文 |
主題 |
溶融方法が都市ごみ溶融スラグの化学的・物理的性質に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
川端雄一郎(九州大学) |
連名者1 |
松下博通(九州大学) |
連名者2 |
佐川康貴(九州大学) |
連名者3 |
三宅淳一(電源開発) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
都市ごみ溶融スラグ、磨砕加工、化学的性質、物理的性質、molten slag of municipal solid waste、processing of grinding、chemical composition、physical property |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
75 |
末尾ページ |
80 |
年度 |
2004 |
要旨 |
本研究では、都市ごみ溶融スラグのアスファルト舗装用細骨材及びコンクリート用細骨材としての積極的な有効利用を目的とし、異なる過程により生成された都市ごみ溶融スラグ及びそれらを磨砕加工したものを用いて化学的・物理的性質について検討を行った。その結果、生成過程の違いに依らず都市ごみ溶融スラグの化学組成はほぼ同様の成分比となるが、物理的性質には差が生じることを明らかにした。また、磨砕加工によりコンクリート用細骨材としての物理的性質を十分に満足できることが分かった。
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PDFファイル名 |
026-01-1003.pdf |