種別 | 論文 |
主題 | 骨材の鉱物組成がモルタルの力学的性質に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 桑江ひとみ(沖縄構造設計) |
連名者1 | 迫田惠三(東海大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 促進養生、遷移帯、圧縮強度、AE法、X線回折強度試験、accelerated curing、transition zone、compressive strength、accoustic emission、X-rays diffraction strength |
巻 | 26 |
号 | 1 |
先頭ページ | 105 |
末尾ページ | 110 |
年度 | 2004 |
要旨 | 骨材の鉱物学的な特性がモルタルマトリックスに及ぼす影響を明らかにするため、骨材の鉱物組成や等価アルカリ量の異なるモルタル供試体を作製し、温度や湿度の異なった条件下で4ヵ月間の養生試験を行った。その結果、圧縮強度は骨材の物理的な性質に依存することが明らかとなった。AE試験では、ひび割れのない健全なモルタル供試体において荷重載荷初期のAE発生数にピークが認められた。このピークを遷移帯部分の破壊音と評価し、材齢および使用骨材種が遷移帯特性に影響することが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 026-01-1008.pdf |