種別 |
論文 |
主題 |
加圧処理を施した繊維補強RPCの微視的構造と力学的特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
渡辺暁央(金沢大学) |
連名者1 |
五十嵐心一(金沢大学) |
連名者2 |
川村満紀(金沢大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
RRC、加圧処理、荷重-たわみ曲線、反射電子像、画像解析、Reactive Powder Concrete、pre-setting pressurization、load-deflection curve、backscattered electron image、image analysis |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
309 |
末尾ページ |
314 |
年度 |
2004 |
要旨 |
フレッシュ時に50N/mm2の加圧処理を施した繊維補強RPC(Reactive Powder Concrete)を作製した。圧縮強度は200℃の養生を行うことにより400N/mm2を超え、繊維を多量に混入してもほぼ同じ圧縮強度が得られた。このような超高強度の発現は、加圧処理による気泡の除去、セメント粒子の配置の緻密化および毛細管空隙量の減少によるものであることが明らかとなった。繊維を混入することにより初ひびわれ強度および曲げタフネスの著しい増大が確認され、加圧処理による繊維-RPCマトリックス界面の組織の変化の寄与が示唆された。
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PDFファイル名 |
026-01-1042.pdf |