種別 |
論文 |
主題 |
一軸引張試験による超高強度繊維補強コンクリートの引張軟化特性の評価に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
青木正雄(岐阜大学) |
連名者1 |
内田裕市(岐阜大学) |
連名者2 |
稲熊唯史(東海コンクリート工業) |
連名者3 |
森本博昭(岐阜大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
超高強度繊維補強コンクリート、引張軟化曲線、一軸引張試験、Ultra high strength fiber reinforced concrete、Tension softening curve、Uniaxial tension test |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
327 |
末尾ページ |
332 |
年度 |
2004 |
要旨 |
本研究では近年開発された圧縮強度200N/mm2級の超高強度繊維補強コンクリートを対象として一軸引張試験と切欠きはりの曲げ試験より引張軟化曲線の推定を行った。試験結果より一軸引張試験において供試体のリガメント面積が大きくなるにつれ、引張軟化曲線の応力が低下する傾向が見られた。また一軸引張試験において偏心が生じた供試体と偏心が生じない供試体では、引張軟化曲線の形状が異なることが分かった。超高強度繊維補強コンクリートの一軸引張試験では繊維の配向が引張軟化曲線に影響する結果となった。
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PDFファイル名 |
026-01-1045.pdf |