種別 |
論文 |
主題 |
早期強度発現形AE減水剤を用いたコンクリートの初期強度発現特性に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
韓千求(清州大学) |
連名者1 |
李昇勳(三星物産) |
連名者2 |
黄仁晟(清州大学) |
連名者3 |
金貞辰(東京大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
水セメント比(W/C)、流動性、早期強度発現形AE減水剤、初期強度発現、Water Cement Ratio、Fluidity、AE Water Reducing Agent of Early-Strength Type、Strength Development at Early Age |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
381 |
末尾ページ |
386 |
年度 |
2004 |
要旨 |
本研究では、 新しい混和剤の開発が求められている現実に着目、 コンクリート早期強度発現を目的で開発した早期強度発現形AE減水剤を対象に、 W/C及び流動性変化によるフレッシュコンクリート及び硬化コンクリートの早期強度発現特性などを、 一般AE減水剤と比較・検討を行った。 早期強度発現形AE減水剤は初期凝結促進と共に強度発現が一般AE減水剤より優れている。特に、 低温環境(養生温度10℃)での強度発現率がより顕著であることが分かった。 材齢7日以降からは早期強度発現形AE減水剤と一般AE減水剤共に類似した傾向を現した。
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PDFファイル名 |
026-01-1054.pdf |