種別 | 論文 |
主題 | 硬化セメントペーストの自己収縮に及ぼす混和剤の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 張英華(中国大連理工大学) |
連名者1 | 藤原忠司(岩手大学) |
連名者2 | 柴田卓也(安部工業所) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 化学混和剤、自己収縮、セメントペースト、水和率、細孔構造、Chemical admixture、Autogenous shrinkage、Cement paste、Degree of hydration、Pore structure |
巻 | 26 |
号 | 1 |
先頭ページ | 459 |
末尾ページ | 464 |
年度 | 2004 |
要旨 | 本研究では、使用目的の異なる7種類の化学混和剤を用いて、硬化セメントペーストを対象に、自己収縮に及ぼす混和剤の影響を調べた。その結果、混和剤の添加により、自己収縮は無添加と比べて同等以下となったものの、混和剤の種類により、自己収縮には比較的大きな違いが見られた。水和の進行や内部組織などに混和剤が影響を及ぼし、そのため、自己収縮にも差が生じると考えられる。 |
PDFファイル名 | 026-01-1067.pdf |